小学生でもわかるUbuntu環境構築(WSL版)

小学生でもわかるIT
まひろくん
まひろくん

そういえばおじさんは会社で何を教えてるの?

こうだい先生
こうだい先生

先生が講師をしている勉強会ではUbuntuというものを利用してLinuxの勉強会をしているんだ!

まひろくん
まひろくん

うぶんつ?…りなっくす?

こうだい先生
こうだい先生

確かにいきなり聞いてもよくわからないよね(笑)                             まひろくんにも分かりやすいように解説するね!

1.Linuxってなに?

こうだい先生
こうだい先生

まずLinuxのことから解説するね!                              LinuxっていうのはOSの一種でOSはパソコンを動かすルールブックみたいなものなんだ!

まひろくん
まひろくん

おーえす?綱引きの掛け声のこと?

こうだい先生
こうだい先生

新しい言葉が多くて難しいよね… 試しにスポーツに例えてみるね!

こうだい先生
こうだい先生

まずOSっていうのが野球、サッカー、バスケみたいなスポーツの種類だとするとLinuxはその中の1つだからスポーツの中の1つってことになるからLinuxのことを野球だとしよう!

まひろくん
まひろくん

よくわかんないけど、りなっくすは野球のことなんだね!

こうだい先生
こうだい先生

そういうこと!

さくらちゃん
さくらちゃん

それでいいんですか…?

パソコンを動かすためには「OS(オペレーティングシステム)」というソフトが必要です。

OSには、Windows・macOS・Linuxなど、いろいろな種類があります。

スポーツに例えると、OSは「スポーツ」という大きなジャンルのようなものです。

その中に野球やサッカー、バスケットボールなどがありますよね。

今回は、Linuxのことを「野球」だと思ってください!

2.Ubuntuってなに?

こうだい先生
こうだい先生

次はUbuntuについてだね!

まひろくん
まひろくん

うぶんつ!最初に言ってたやつだね!

こうだい先生
こうだい先生

そうそう!UbuntuはLinuxのディストリビューションの一種なんだ!

まひろくん
まひろくん

でぃす?…なに??

こうだい先生
こうだい先生

ディストリビューションっていうのは簡単にいうとスポーツで例えるとチームの種類のことだよ!                            スポーツにもチームがあるよね?                    Ubuntuは初心者でも入りやすい人気なチームみたいなものだね!

まひろくん
まひろくん

そうなんだね!ぼくにも使えるかな?

こうだい先生
こうだい先生

もちろんだよ!一緒に勉強しよう!

Linuxにはいろいろな種類があります

本記事ではLinuxを「野球」に例えています。

でも野球にも

  • Aチーム
  • Bチーム
  • Cチーム

など、たくさんのチームがありますよね。

Linuxも同じで、たくさんの種類があります。

この「Linuxの種類」のことをディストリビューションと呼びます。

例えば、

  • Ubuntu
  • Debian
  • Fedora
  • Rocky Linux

などがあります。

その中でもUbuntuは、初心者にも人気のあるチームのような存在です。

3.WSLってなに?

こうだい先生
こうだい先生

今回はUbuntuを導入するのにWSLを使うよ!

まひろくん
まひろくん

だぶりゅーえすえる?また新しい言葉がでてきたね…

こうだい先生
こうだい先生

WSLはWindows Subsystem for Linuxの略でWindows上でLinux環境を作る 仕組みなんだ!

まひろくん
まひろくん

すごくむずかしそう…。

こうだい先生
こうだい先生

たしかに難しそうだよね。これもスポーツに例えるね!

こうだい先生
こうだい先生

まずWindowsっていうのはさっき説明したOSの一種なんだ!                      Linuxを野球に例えたからWindowsのことは仮にサッカーとしよう!

こうだい先生
こうだい先生

サッカーするにはサッカー場が必要だし、野球をするなら野球場が必要だよね? WSLはWindows環境の中にLinux環境を作る仕組みだから            スポーツで例えるとサッカー場を借りて野球をする感じかな!

まひろくん
まひろくん

サッカー場で野球をやるんだね!なんか楽しそう!

こうだい先生
こうだい先生

楽しそうだよね!

さくらちゃん
さくらちゃん

私はツッコみませんよ…

昔はUbuntuを使うために、Ubuntu専用のパソコンを用意したり、Windowsを消して入れ替えたりすることがよくありました。

でも今はWindowsの中でUbuntuを動かせる「WSL」という便利な仕組みがあります。

スポーツで例えてみよう

例えば学校にはサッカー場があります。

でも、今日は野球がやりたい!というときにわざわざ新しく野球場を作るのは大変ですよね?

そこでサッカー場の一角で野球をできるようにするのが「WSL」の役割です。

4.実際にUbuntuをインストールしよう!

こうだい先生
こうだい先生

前置きが長くなったけど、実際にUbuntuをインストールするよ!

こうだい先生
こうだい先生

まずはPower Shellを管理者として実行してwsl –installコマンドを打つよ!

こうだい先生
こうだい先生

実行結果はこんな感じだよ!

こうだい先生
こうだい先生

このあとPCを再起動するとWSLが有効になるんだ!                       再起動前はWindowsの機能の有効化または無効化↓の項目のチェックが外れていて、再起動するとチェックが入るよ!

こうだい先生
こうだい先生

これで事前準備ができたから実際にUbuntuをインストールしていくよ!    wsl –install -d Ubuntu-[バージョン名]というコマンドを打つとインストールが始まるよ!                               今回はUbuntu-26.04を指定するよ!インストールが終わるとアカウント名と パスワードの設定を求められるから好きなものを設定してみよう!

こうだい先生
こうだい先生

アカウントとパスワードを設定すると匿名化された利用データをMicrosoftに送ることの同意を求められるので、よければy、だめならnを選ぼう!

まひろくん
まひろくん

どういうこと?よくわかんない…。

こうだい先生
こうだい先生

このコンピューターをもっと使いやすくするために、「どんな使い方をしているかのヒントを少しだけ送ってもいい?」って聞かれてるんだよ!

まひろくん
まひろくん

コンピューターってしゃべれるんだね!すごい!

こうだい先生
こうだい先生

そうなんだ!いろいろ質問されることがあるから答えてあげようね!                    ここまで来たらついにUbuntuが使えるようになるよ!                          ↑の画像で文字が緑色になっているところがあるよね?             その部分がさっき設定したアカウント名になっているんだよ!

こうだい先生
こうだい先生

ちなみに改めてログインしたいときは↑の画像のようにwsl -u [ユーザー名]で ログインできるからログアウトしてしたらこのコマンドで入り直そう!

さくらちゃん
さくらちゃん

先生はずぼらなのでログインしたままにしていそうですね

こうだい先生
こうだい先生

そんなこと……ないよ

さくらちゃん
さくらちゃん

何ですかその間は?怪しいですね…

こうだい先生
こうだい先生

ともかくこれでLinuxを勉強するためのUbuntu環境は作れたね!                Linuxのコマンドを打つ以外にもいろんな使い道があるから是非試してみてね!

これで実際にUbuntuが使えるようになったわけですが、

用途によって必要な設定やインストールするべきツールなどがたくさんあります!

自分の好みにカスタマイズしていってください!

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